コンサルタントのプロフィール
略歴
20〜30代前半にかけて、正社員・期間社員・派遣社員・日雇い・アルバイトとして多種多様な仕事(50以上)を経験する。
その後15年勤めた部材メーカー(従業員数700人)において、社内コンサルタントとして全社(事務所・現場)の5S活動を推進する。その後、事務所の業務改善・改革に転じ、自ら研究開発した手法により事務所全部署の業務「見える化」活動を指導する。また主導した業務改革によって、関連部署を含めて大幅な生産性向上を成し遂げる(詳細につきましては「Achievement」の「コンサル実績」をご覧ください)。
独立後は、オフィスマネジメントの専門家として、講習会講師やコンサルティング活動を通じて、事務生産性向上ツール『事務管理システム』の普及に努めている。
特徴
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長い事務員経験
- → 事務員(担当者)の気持ち(悩み)がよく分かる。
- → 事務員が気持ちよく働ける職場環境作りができる。
- → 事務生産性が上がり、会社業績が向上する。
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豊富な社内コンサル(プロジェクト事務局)経験
- → 改善活動(プロジェクト)を成功させるノウハウを熟知している。
- → 「やらされ」活動化を防ぎ、「やりたい」活動にするメソッドを持っている。
- → 中小企業でも導入可能な、費用対効果の高いオリジナルメソッドを持っている。
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豊富な異業種経験
- → 業界の「常識」が必ずしも正しくないことを経験上知っている。
- → 業界常識の盲点を突く斬新な提案ができる。
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ISO9001事務局経験
- → 「経営品質」を実現する仕組みが弱いことを知っている。
- → 『TMS』(経営品質を実現するシステム)を開発した。
- → PDCAサイクルが上手く回らないことを知っている。
- → 『APIOS』(経営品質計画書)を開発し、認証機関に絶賛される。
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子会社勤務経験
- → 親会社主導のプロジェクトの事務局を何度も務めた。
- → 経営規模の異なる親会社の「指導」が、子会社にはしばしば「ありがた迷惑」であることを知っている。
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幅広い知識と経験
- → アイデアの「引き出し」が多い。
- → いろいろなケースにフレキシブルに対応できる。
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比較文化論の視点
- → 日本人の常識が世界では通用しないことを知っている。
- → 日本人の「強み」と「弱み」を熟知している。
- → 日本人の「強み」を活かし「弱み」をカバーするシステム『TMS』を開発した。
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面白く分かりやすい話
- → 豊富な(社内・社外)講習会講師経験および指導経験がある。
- → 聞いていて楽しく分かりやすい講習会(指導)を得意としている。
- → 講習や指導(コンサルティング)の内容が伝わりやすい。
- → 費用対効果が高い。
バックグラウンド
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幅広い業務経験
- 総務、品質管理、営業、教育、接客、製造現場等
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幅広い読書経験
- ビジネス、経済、歴史、軍事、比較文化論、ノンフィクション、哲学等
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幅広い交友関係
- 異業種、異世代、異文化(外国)の人
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幅広い趣味(現在・過去のもの)
- 【文科系】
- 読書(上記)、タウンウォッチング、寄席通い、お笑い等
- 【音楽系】
- カラオケ(洋楽:500曲以上、邦楽:1000曲以上)、ドラム、クラッシック音楽鑑賞等
- 【ゲーム系】
- 将棋(ピーク時で四段程度)、麻雀、バックギャモン等
- 【その他】
- 光り物収集、各種イベント企画、料理(エスニック料理)、工作、模型製作等
- 【スポーツ系】
- サイクリング、ウォーキング、キャンピング、テニス、剣道等
主張
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従業員満足度向上 → 顧客満足度向上 → 利益向上 = 『経営の王道』
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一元管理による全体最適化(脱部分最適化)
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トリプライズ改革(最小化→見える化→標準化)による間接(事務所)業務改革
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「あるべき姿」追及による真のムダ取り(脱TPS)および永続する業務改善
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スタッフが自らやる気になる仕組み構築による事務生産性の向上(脱「やらせる」管理)
TMS誕生までの経緯
『TMS構築までのプロセス』と併せてご覧ください。