1.コンサルティングに関するもの
Q.1自社で事務管理システムを構築する自信がありません。既成の『トータルマネジメントシステム』を売ってくれませんか?
A.1いわゆる「システム売り」は出来ません。TMS研が皆さんに提供するのは事務管理システム構築のノウハウ指導です。システム自体はみなさんご自身で構築していただきます。

 一見困難で面倒に思われるかもしれませんが、ご自身で構築することにより次のメリットがあります。
  1. 会社の業種・規模・レベルにあったシステムができる。
  2. 自分たちでシステムのメンテナンスができる。
  3. システム構築自体が従業員教育になる。
1.についてですが、私は外部(親会社含む)システム導入の事務局を何度もやった経験から、「会社の身の丈にあわないシステムは百害あって一利なし」と確信しています(子供がお父さんの背広を着ている姿をご想像ください)。

 2.3.についてですが、私の指導は3年間で終わります。コンサル期間終了も自分たちでシステムを運用・更新していくためには、自力で構築するのがベストです。

 また、事務管理システムは会社の心臓部にあたります。このように重要なシステムは外部に委託せず、自力で構築する気概を持っていただきたいと願います。

 システムはシンプルですし、講習→実践→フォローアップの繰り返しで皆さんにも必ず構築できます!!ご安心ください。
Q.2TMSを構築したいのでが、どの位の期間がかかりますか?
A.2標準期間は3年間です。1年目(立ち上げ期)は毎週、2年目(発展期)は月2回、3年目(定着期)は月1回訪問します。
Q.3TMS構築までの費用はどの位かかりますか?
A.3一番気になる点かと思いますが、即答しかねます。そのご質問にお答えするには、御社の現状調査(①経営者面談 ②事務所診断 ③従業員アンケート)の3ステップが必須となります。御社の事務所の問題点(健康状態)を把握した後で、対策(治療方法)を盛り込んだコンサルティング計画(治療計画)を立案いたします。その後で見積書提示という順番になります。

 現状調査は無料です(詳細は「無料事務所診断サービス」のページをご覧ください)ので、お気軽にご連絡ください。
Q.4いままで何回かコンサルを入れて失敗した経験があります。同じ失敗を繰り返したくないのですが、大丈夫でしょうか?
A.4そうでしたか…。お気持ちは重々お察しいたしますが、大丈夫です。ご安心して私にお任せください!!私はコンサルティングを失敗させない独自のノウハウを持っています。

 コンサルを入れて失敗する主な理由は、経営者が従業員の意見を無視して無理に「やらせる」ため、従業員側からみると「やらされ」活動化するためです(私は前職で事務局を務めた際、何度か経験(または目撃)しました)。

 ではコンサルを成功させるにはどうするか?その答えは意外に簡単です。従業員が自ら「やりたい」活動にすればよいのです。他のコンサルタントの先生方が見落としがちで、かつノウハウをお持ちでないのがこの点かと思います。

 そのノウハウ(秘訣)の一部をご紹介いたします。
  1. 最初に従業員アンケートを実施し、従業員の本音を「見える化」する。
  2. シンプルかつ改革(改善)の成果が早期に体感できるオリジナルメソッド(ツール)を使用する。
  3. トップダウン活動(業務改革)とボトムアップ活動(業務改善)を並行して行い、トップダウン活動に特有の「やらされ感」の発生を防止する。
Q.5コンサル契約の稟議書作成に当たり、社内規則により相見積を取らなければなりません。同業他社はありますか?
A.5実は私も気になるのでたまにネットで探しておりますが、今のところ事務管理システムの「構築方法」を教える同業者は見たことがありません。

 以前(社内コンサル時代)事務管理システムの件で本当に困った時、私もさんざん調べたのですがこれといったものが見つからず、やむを得ず自力で構築しました。社内で一通りやり終えた後、おそらく他社さんでも同様の問題(事務所の「見える化」、生産性向上等)でお困りではないか?、それではそのお手伝いをしよう!!と考えたのが独立した経緯です。

 なお独立後に知ったのですが、事務管理システムのいわゆる「システム売り」の会社でしたら3社あることを確認済みです。ご興味がおありでしたらお教えいたします。
Q.6先生のおっしゃる「従業員満足度向上」を図るには、給与や福利厚生の向上が必要かと思います。昨今の不景気で我が社には現在そのような体力はないのですが、TMS導入は無理でしょうか?
A.6諦めないでください!!TMSで会社が儲かるようになってから社員に還元する、が正しい順番です。また、給与や福利厚生の向上等「金のかかる」施策 以外にも従業員満足度を向上させる手段はいくらでもあります。だからこそ前職在籍時に、一従業員の立場でありながら数々のプロジェクトを成功させることができた、とも言えます。

 ①マズローの言う「自己実現の欲求」に訴える施策②不平等感の解消を図る施策③日本人特有の「KAIZEN魂」を目覚めさせる施策等、「金がかかる」どころか「金が儲かる」上に「従業員が喜ぶ」施策が私の武器です。詳しくはお会いした時にご説明いたします。
2.コンサルタント自身に関するもの
Q.1他のコンサルタントにはない「売り」は何ですか?
A.1下記A.2および4に記した通り、世間にあまり例を見ない変わった経歴のためいくつか「売り」がありますが、最大のものは「徹底した従業員目線」です。これは「性善説」で管理した方が効果的である日本人にしか通用しないスタンスと思います。
 事務員のやる気とスキルを最大化することにより事務生産性を高め、会社業 績を向上させる、という私のコンサルティング方針は他にあまり聞いたことがありません。その他の「売り」については「コンサルタントのプロフィール」をご覧ください。
 いささか余談になりますが、奴隷制度の考え方がその根幹にあるとしか思えない欧米流のマネジメントシステムをダイレクトに取り入れた失敗こそ、戦後最長の不況から企業をなかなか立ち上がれなくした一因である、と私は考えています。やる気のある部下を、やる気のない部下と同様に「管理」したらどうなるか考えてみれば、私の説にご同意いただけるのではないでしょうか?
Q.2何か資格をお持ちですか?
A.2経営コンサルタントの諸先生方がよくお持ちの資格として、①中小企業診断士②技術士(経営工学部門)③MBA等が挙げられますが、私はいずれも持っておりません。ただし、すべてテキストは買って読みました。なぜなら事務の「見える化」と生産性向上の問題で真剣に悩んだ時、その答えが書いてあるのでは?と考えたからです。しかし、残念ながら私の問いに対する答えはいずれにも書いておらず、やむを得ず自力で解決したのが『TMS』誕生のもう一つの経緯です。
 ついでに申し上げておくと、経営コンサルタントの諸先生方は、①大企業出身②経営者・管理職経験者③高学歴保持者④前述の資格保持者、の4つの属性の内、2〜3つにあたる方が多いようですが、私はそのいずれにも当てはまりません(申し訳ございません)。「そんな奴にコンサルを頼めるか!!」と思われるか「そんな人だからこそ、通常見落としがちな『従業員重視』に気が付いたんだなぁ」と思っていただけるかは皆様のご自由です。
 私自身は、経営コンサルタントという仕事は人に教わったことだけで何とかなるような甘い仕事ではないと考えています。一見「ないない尽くし」に見える私を支ているものにつきましては「コンサルタントのプロフィール」に詳述してありますので、ぜひそちらをご覧ください。
Q.3独立されてからの実績について教えてください。
A.3独立・開業してからまだ日が浅いため、まだ数社(継続中)しかありません。社外実績の少なさを気にされる方のために申し上げますが、私の経験では社外コンサルより社内コンサルの方が格段に大変(きつい)と感じています。
 その理由としては、①日本人の国民性(黒船(外圧)には弱いが、内部改革には非常に強い抵抗をする) ②社外コンサルは失敗しても契約更新を逃すだけだが、社内コンサルは失敗すると会社に居場所がなくなる(≠失敗が許されない)③「先生」として赴く社外コンサルは、少なくとも経営者は味方だが、社内コンサルはそもそも「後ろ盾」がそんなに強くないことが普通、等が挙げられます。
 若干手前味噌で申し訳ありませんが、私は前職の社内コンサル時代に数々の内部改革を(平社員の職位でありながら)成功させてきました。その過程で一通りの「修羅場」は経験済みです。あとは実際に会ってみて、ご判断ください。
Q.4プロフィールによると若い頃何度も転職を繰り返されたようですが、何か理由があるのですか?
A.4「この道一筋何十年」とか「勤続何十年」といった経歴が尊ばれる日本社会においては、正しく異色の経歴かと思います。正直、このような経歴に嫌悪感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。さてその理由ですが、改めて考えてみましたが、自分でもよく分かりませんでした。

 おそらく若い時分、多種多様な仕事を経験することによって世の中を広く知りたい、という欲望が強かったのだと思います。そういえば、異業種や異世代、異文化の人とお話しするのは今でも大好きです(私事ですが、妻は外国人です)。良く言えば人生にどん欲、悪く言えば飽きっぽいのかも知れません。

 しかし、この珍しい経歴もコンサルタントになった現在とても役立っています。色々な職業(会社)を経験したため、初めて行った会社でも、どこに問題があるかすぐに分かるのです。特に、従業員の方がどのような気持ちで働いていらっしゃるか、という点に対してとても敏感です。この能力は、このような経歴を経ないと決して身に付かなかったと思います。

 随分と人生において回り道をしたような気がしますが、このように考えると、人生においてムダはなかったのかも知れませんね(なんだか自画自賛のようで済みません)。
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